現金を持たない社会
この前の記事で微信や支付宝をチラッと
書いたと思いますが
その説明をしてみようと思います。
(自分でもよくわからないのにね)
まず微信(ウェイシン)
Wechat payとも呼びますね
これはline payと似てて、
中国版LINEであるWechatと連携してる
モバイルマネーです。
もう一つが支付宝(ジーフーバオ)
アリババ社のモバイルマネーです。
(これ以上の情報がない)
どっちも使い方は一緒で、お会計の時アプリを開き
レジ横にQRコードが貼ってあるので
それをピッと携帯でスキャンして、
お会計額を自分で打つ。という。
でもさ、お客さんが安めに金額打ったりしない?
って思うチェーン店や高いお店は
お客さん側からQRコードを出してもらって、
それを店側が読み取る。
お金は銀行からその場で落とされる。
…めちゃくちゃ便利だね?
そんなわけで我々、外に遊びに行く時は
携帯しか持たない。
24時間営業のマックは深夜の時間帯は現金だけ、
たま〜に読み取り機が壊れて現金しか受け付けれないお店に出会うこともあるけど、
基本はすべてのお店がQRコード読み取りでの
支払いができるようになっている。
さらには友達と割り勘するとき、
1人がまとめて払って、
後でもうひとりが払った人にアプリで
自分の分を渡せるから、
「あっ今小銭ないから後で返すね〜」
(これ返してくれないやつだ)
なんていう心も財布も寂しい事件は起きないのである!!
そういやディーンさんがテレビで
お年玉もアプリで送られるようになってるって
話してたね。
誰か私に1000元送らないかなあ…
(今日は写真多めだったな)(ネットで拾ったやつだけど)