北京に何があるの?

今年の三月から1年間ほど北京で中国語を勉強する予定です。

报到済ませてきたよ!!


忙しかったもので更新をサボってしまい申し訳ない…そこまで忙しくなかったけど…


さて、タイトルの报到(バオダオ)
これは入学手続き、進級手続きという意味です。


そして私、ついさっき报到を終えたました。
疲れた〜!!


でね、あまりにも大変な手続きだったのでみなさんにも共有したくなっちゃいました☆


报到(バオダオ)の流れをざっとご紹介させていただきます。


まず持ち物、
パスポートの顔写真のページと留学ビザのページ、寮でもらえる登記表(住所証明)を現物とコピーどちらも。そして大学の保険の領収書。最後に学生証、計5点


を必ず手続き当日までに用意しておく。
コピーに関しては手続きする場所にもコピー機あるので間に合うっちゃ間に合う
(一機しかないから学生でごったがえすのでできるだけ避けたいけど…)


手続き当日大学の第1棟1階に向かうと、長机で在校生ボランティアが待ち構えている。


ちなみに手続き開始は朝八時からだけど、毎回学生が七時から既に並んでいるので、私が来たときの8時半で既に長机が見えなくなってて、列がどこかもわからないほど留学生が溢れていた。

列に並ぶと色んな国の言葉が飛び交うのを聞きつつ抜かさんでね?という睨みをきかせつつ待つ。


結局ほかの学生に抜かされまくり、担当教官に列を変えられ、やっとの思いで順番が回ってきた。。。


在校生ボランティアが↑で書いた持ち物5点を確認次第回収。書類にサインを書き終わり次第すぐ教科選択のために必要な承諾書をくれる。


承諾書を持って教科選択許可をもらいにエレベーターで十階まで。


人でごった返してるから許可をもらいにいく教室はすぐに見つけられる。。。。。


早速教室に入り最後尾と思わしき場所に並ぶ。


すると、書類不備なのをダダこねて列に並び直さない人、先生の言ってること聞き取れない人、という感じでまあ列が進まず、トドメで集団で履修専攻を変更するときた!!!!


列が進まないどころか教室に人が増えてみっちみちになり、蒸し暑い個室と化す。


あれはまるで。。。。野外ロックフェスに参加して前列あたりでもみくちゃにされるような。。。
そんな辛いなか待って待ってやっと順番がくる。


よかった、この教室にお墓作るとこだった。


そこで神は降りた…偶然私の選択教科はすべて1年を通して学ぶやつだったため、承諾書を渡した後即時間割と必要書類を一気にゲット。


(ほかの人は承諾書を渡すと許可証を渡され、それでパソコン室に向かい自分で教科選びや時間割を作成、印刷のためまた並ぶというから私は本当にラッキーだった)



そうして教科書もすべて受け取ることができ、私の手続きを終えた。


今日一睡もせず朝ごはんも食べずで12時まで手続きだったので眠くて仕方ないです。


というか寝ます。