北京に何があるの?

今年の三月から1年間ほど北京で中国語を勉強する予定です。

十歩あるけば贡茶(ゴンチャ)あるな…?

タイトルはかなり盛りましたけど、
北京市内めちゃくちゃ贡茶(ゴンチャ)多くないですか…?

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贡茶は台湾茶専門のお店で、台湾茶はもちろんタピオカとか抹茶も販売しているんですけど、
香港、中国本土、マカオアメリカ、オーストラリア、あと日本にもお店あるんだね〜!!


日本にいたときオシャレな友達が池袋で待ち合わせると
「タピオカ飲みたい!!」
って必ずタピオカ買ってたけど、あれが贡茶だったんだね…


フランチャイズ経営してるのかあ

…だとしても多いね?

北京は他にもcoco都可とか50岚とかめちゃくちゃタピオカのお店あるから十分なきがするけども

北京来たばかりの頃、行くとこ行くとこ贡茶あって驚いたなあ、全部本家の贡茶なのだろうか


「本物の贡茶なんてないんだと思う」
って先輩が暗い顔して言ってたなあ。

そんな先輩は贡茶を利用するのをできるだけ避けている。
だいたい50岚でタピオカを飲んでる
タピオカだと50岚が一番美味しいからかもね
(個人の意見です)

それにしても何でこんなに多いのかな、実は検索かけたぐらいでオチも結論も持たずこの記事を書いているのですよ


今度中国人生徒のテスト終わったら、中国人の友達に聞いてみます。

日本でも中国語勉強できるのに

なんでわざわざ北京に?

って思うと、

現地で中国語勉強した方が身につくレベルが
全然違うんだよね、当たり前だけど

もう国が違うから中国人の友達作って遊んだり、
ちょっと近くのスーパーまで買い物へ

それだけで中国語が身についちゃうんだから
留学した方が勉強方法として楽なんだよね


学費もこっちの大学入った方が比較的安くて、
中国は物価も安いので、
賢く暮らせば日本にいるときよりは安めに暮らせるのではないでしょうか!


ただ、年に1度は日本に帰れないと死ぬと思う。


美味しい本場の味がする日本料理を探すのは難しいし、あっても高いし。


あとよく普通に日本の四年制大学に入って第二外国語中国語にすればいいじゃん!!とか
夏休みに留学すればいいじゃん!!
って言われるんだけど


中国語以外やりたいことないし。

それなのに普通に四年制入ったって
大学で何勉強しましたか〜?って聞かれても
「いやまあ…色々…(何も覚えてない)」ってなりそうじゃん?

何も身につかないまま卒業しちゃいそうじゃん?




そこで普通の大学行きつつ夏休みに留学すればいいじゃんコースが登場するわけですが、


…夏休みという短期間で中国語完全習得できると本気で思っているのか?


中国語「我もなめられたものですねえ!!」


中国語は方言含めての種類が多い、日本語と文法の仕組みが違う、そしてなにより発音!!


中国語「発音1個でも間違えたら意味が成立しまへんで!!」

(詳しくはググって、そしてそのやばさに絶望してほしい)


これが我々中国語学習者をめちゃくちゃ苦しめる。


文章ではお話出来ても、直接お話しようとするとぜんっぜん会話できないんですけど!!


そもそも相手が話すの速すぎて全然聞き取れんよ!!


日本以外の国の、独学での言語勉強を趣味としている人もわざわざ留学して習得しにくるくらいだから、結構ハードな言語なんじゃないでしょうか。


日本でも中国語勉強できるよ〜って言われるとそうかもしれないけど、
どの言語にもその国独特のニュアンスが含まれていると思う。

特に中国語は、それらを如何に理解できるかも習得の鍵になってるんじゃないかって。

今の時代中国の人は英語話せちゃうから中国語勉強しても意味無いって言う人もいる。

言いたいことはわかる。

中国の人は勉強家で真面目で、英語だけじゃなく日本語も韓国語も習得して世界中で活躍している。


だからって、中国の人と英語で話せばいいじゃない、日本語で話せばいいじゃないっていうのは違うんじゃないのか?

そんな考えだから英語もまともに話せないんじゃないか?私達日本人は。
だってその英語も微妙な私達は中国の人達と英語でさえ会話できなかろうよ。

英語が主流の世界で中国語が話せるからこそ、中国の人と英語以上の会話ができて、確実に信頼も生まれるだろうと思う


だからこそ、中国語がネイティブ並に話せるようにしないとダメなんだと思う。

中途半端だと、やっぱり英語で話した方が楽ねってなっちゃうし。


日本で言語を勉強するのって相当な努力がいると思う。
私は高校受験でその闘志は燃え尽きちまったので、比較的楽に中国語にのめり込める留学を選んだ。

それが一番賢い選択だと思うんですよ。




全然ブログ書くの上手くならないなあ、段々文章力がついてきたらいいなあ。

これからもっと中国語を勉強したい!!という人が増えてほしいので、またこういう記事を書こうと思う。

文章力がついた頃に。

Youは何で北京へ?

留学って言ったらいっぱいあるよね

イギリスとか、フランスとか
その言語や目的によって行く場所は様々で
その中でなんで中国を選んだの?
ってまあよく聞かれるのね、

でいつも大体
「時代は中国語かなって」
三国志好きだしね(読んだことないけど)」
とか答えてたんだけど


ないんだ、理由、正直。


(何かのキャッチフレーズ風)


中国語に関して言うなら、
中学生の時一年間イギリス留学させてもらってて

言語の勉強にすごく興味があった。
それで英語の次は中国語かなって思ったから

他にやりたいことも思いつかなかったし、
何にも熱中してなかったから

高校でよくマイナビの人とか来て
好きなものは何?→人と同じことするのは好き?
→そんな君は芸術肌!!

みたいな職業診断をやったり。
(芸術肌って結果が出るのは適切な職業が一つも当てはまらない人らしいチクショウ)


芸術肌もそこそこ間違ってない気はする
絵を描くの好きだし、何かを作るのも好き。

マイナビの人にもいろいろ聞いてみて
色々職業の話を聞かせてもらったり、
芸術系の大学の人とお話したり。

なのに、調べれば調べるほど向いてないきがしてきた。

仕事にするほど絵は上手くないし
継続力もない。


って思うと向いてる職業、1つもなくない?って
高校生の私は思ったわけですよ。


やばいな、これじゃ行きたい大学も見つけられない!!お先真っ暗!!


じゃあ、せめて入りたい会社で絞るのは?
う〜ん、なんか日本の会社はブラック企業問題とか
経済とかで将来性が無さそうだし…たぶん。

今僅かばかりの英語力を活かす海外の会社に就職したいかな…できれば。

でも英語話せる人なんて世の中いっぱいいるよ、
何か新しい言語身につけた方がいいんでない?



って時に今の大学を母が勧めてきた。

中国語を専門に学ぶ四年制大学

最初はめちゃくちゃ怪しい大学だな…
って思ってたんだけど、
調べたりオーキャン行ってるうちに
がっちりした基盤のある大学ってわかった

なにより、北京への留学コースがあることに
心が強く惹かれた。


その時言語以外で勉強したいことも特になかったので、ここにしちゃおう!!と。

早速試験受けて、入学して一年間中国語勉強して

それで、北京に来た。


深い意味も理由もなく北京に来てしまった。


というわけです。(ブログ書くの下手くそか)

北京にきて4ヶ月


こっちに来て4ヵ月が経ちましたよ。。。

最初は日が進むのが遅く感じて
一週間がいっぱいいっぱいだったけど、

もう4ヶ月かあ〜



。。。待て、やっと4ヶ月って感じだわ!!


長かった!!長かったよ!!

1日1日を精一杯生きてたよ!!



中国留学って、高校生の時の私の頭にちっとも
浮かばなかったワード

それが今、(あ、当方大学2年生です)北京にいるとな。

不思議じゃない?人生なにが起こるかわかんないよね〜

日々色んな発見があるのでブログに書き留めてみようかな、という次第です。


温かい目で読んでいただければどちゃんこ嬉しい。(東京育ちです)