北京に何があるの?

今年の三月から1年間ほど北京で中国語を勉強する予定です。

そこに服があったから


以前中国女性のメイク事情についてぺっと書いたので、今回はファッション事情についてあくまでも私個人の主観で語ろうと思います。


ズバッというと、ださみ。


なんでそれを選んだのか、って人をよく見ます。


極めてすごいとこからふれると、日本のセーラー服やブレザーなどの女子高生の格好を普段着として着て街を歩く女性も結構見られます。
ですがこれは流石に中国人から見ても「おやおや!」って思うみたいです。


でよく見るパターンだと、原色系Tシャツにジーパン。でロゴが入ってまして、日本語だったりします。しかも「愛があるから」とか意図が読めないものです。(英語のTシャツも欧米人にそう見えてるのかなあ)
胸元のポケットから殴り書きみたいなクオリティの猫のキャラクターが「Hey!」って言ってるのも見たことがあります。穏やかな世界ですね。


でもやっぱり中国の方正座をしないので、足がまっすぐで綺麗、スタイルもいいので、ただ変なTシャツ着てるけど脚ハチャメチャに綺麗だな〜という感想になります。


美人が変なTシャツ着てても逆に心をくすぐられるみたいなね。ちょっとこれは意味わからないですよね。


トレンドも日本より若干ずれて来るような気がします。あと街で売ってる韓国系ファッションは全然韓国系じゃないから!!と韓国の友達は言ってましたね。日本系も実際と結構遠かったかも。

何がそんなに違うんだろう、あんな大陸だとパリコレ並にファッションセンスぶち上がりしてもおかしくないんじゃないかなあ…

むしろ日本人がダサく見えてるのかな?と思いきや着る服着る服皆はちゃめちゃに褒められるんですよね。

だから美的感覚は一緒じゃないかなとは思ってるんですけど…勉強が大事で、ファッションはあんまり興味無いのかなあ…

来年までにその謎が解けたらいいなと思います。

※この記事は終わり心地が悪いですが見逃してください